北京 子どもの遊び場 第1弾@四得公園

子どもを遊ばせる場所を探している際に、他の方のブログで発見したのが、この四得公園。

麗都エリアにある小規模の公園です。

小規模と言っても公園一周900mと書いてあったので、私の地元にある運動公園よりは大きいですね(笑)

この四得公園、我が家からのアクセス方法は地下鉄14号線枣营駅から2駅先の将台駅下車、将台西路をまっすぐ進む事15分で到着です。

近くには日本人学校が、一本向こうの路が将台路でユナイテッドファミリー病院の本館があります。

地下鉄14号線は新しくできた路線でエレベーター完備、スロープ完備のベビーカーでも楽々の嬉しい路線。
うちは2人乗りの大きいベビーカーなので私が1人で子ども2人連れて出かける時などスロープやエレベーターなど探さなくて済むので助かります。

一応、枣营駅は大きい荷物などが通る用の広めの改札が作られていますが、将台駅は入場は広めの改札はあるけど出るときは普通の広さの改札しかありません。
近くにいるスタッフ(1つ改札に必ず1人います)がめざとく見つけて声をかけてくれるので後を付いて行きます。
この駅の場合、どうも外に出るには安全検査(中国の地下鉄は手荷物安全検査&ゲートがあります)を逆に通るしか無かったようなのでそのまま案内に従って通ります(汗)

出口はABCと3つ表示がありますが、ABが同じ出口なので実際は出口2つです。

四得公園の最寄りの出口はB出口とあったのでAB出口から出ます。


出ると目の前は駐車場、駅の方を振り返ると大きなビルが。
スロープもしっかり完備されていますよ。


そして駐車場から道路へ出るときもスロープが完備されています!


将台西路へ続く案内出てますが、その路に入る前に交通量の多い道路を渡ります。

この交通量で信号がないのです、、いつものことですが誰も譲ってくれません、なのでタイミングを見てサクっと渡ります。

初めて行く場所は体感時間が長く感じる…


到着です、四得公園。

この四得公園の魅力1つが入場が無料であることです。

街の至る所に健康器具のような物が設置されている公園ありますが、子どもが遊べるようなブランコや滑り台はありません。

朝陽公園のような大きい公園だと入場料が(と言っても5元)かかります。


公園入り右側に進むと目的地の遊戯施設へ出ます。
一周すると65カロリー消費できると書いてありますが、キロカロリーじゃないのかな。


遊戯施設は結構な大きさですが、開放されているのはこのアスレチック部分だけ。
(滑り台やトランポリンあり)


砂場や

空飛ぶダンボ的なアトラクションありますが全て閉まっています…

元々目当ては唯一解放されていたアスレチック部分だけなので問題はないのですが、あまりの人の居なさ具合、さびれ具合にもしかして休園か⁇と警戒したほどです。

そして子ども1人15元との情報でしたが、チケット売り場も閉まっていればチケットを回収する人もいないのでそのまま入りました。

よく見ると既に遊んでいる家族が1組。

なぜ無料で開放されていたのか謎でしたが、この2日後の日曜日(昨日)にまた行って来た所、前回閉鎖されていた砂場やアトラクションなどが稼働していました!

日曜日なので人もそこそこいます。

そしてチケット売り場も人がいて、各アトラクションごとにチケットを回収する人もきちんといます。
というか、やっぱり各アトラクションごとにチケットが必要なんですね。


日曜日の様子

このアスレチックは情報通り子ども1人15元でした。

きっと平日は人が少な過ぎて稼働していないんですね。

色々と状況が分かって来ました。

《子どもを連れて気軽にアクセス出来る》を目標にしていますが、駅から距離が少しあるので毎日は無理かな、、、。

ママがちょっと疲れる、、。
でもこんな感じの生活を続けてるせいか、日本帰国で肥やした4kgをあっという間に減らしました(笑)

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