北京到着も空港でトラブル発生!

成田ビューホテルから1日がスタート


朝食バッフェで朝から食欲全開!
麦ご飯にトロロかけ、ひじきに自家製豆腐にサバ。


食後はカプチーノで。
これでしばらくは美味しい日本食とお別れ…


中国南方航空で安いチケット(4万8000円)を取りましたがJALとのコードシェア便なのでJALの飛行機and添乗員で北京に飛んでいきます。
なのでチェックインもJALカウンター。

そして子供連れなのでこの優先窓口で優先チェックインをします!

日本帰国した時は引越しの一部を担っていたので家族全員で荷物7個+ベビーカー+チャイルドシートを持って帰りました。

その時北京の帰国は大きなスーツケース2つで充分だろうと思ってましたが、AEONの安いオムツやティッシュ、シャンプーやリンス、マヨネーズ、みりんなどの調味料を買い込んだらスーツケース2つなんてあっという間にいっぱい。

ボストンバッグを取り出しちび1のドリルや日用雑貨と調味料の一部はそっちに詰め込み、さらにプラスで小さいスーツケースも取り出して連れの大量の本も詰め込んで。

なんだかんだと、大きいスーツケース2つ、小さいスーツケース1つ、ボストンバッグ1つの合計4つです。

因みに重さは…大きいスーツケースの方は22.6kgと22.9kg、小さいスーツケースは19.8kg、ボストンバッグが22.8kg

本が入ったスーツケースを警戒して分散させたのが功を奏したのか一番軽かったんですよね。
大丈夫だろうと思っていたボストンバッグはギリギリ。
まぁ、片手では持てませんよ(笑)

さて、10:45の飛行機なの少しのんびりできるだろう…なんて思っていましたが甘かった。
チェックイン後、出国審査からのお土産を買ったりして落ち着いて搭乗ゲートの待合席に座った時には優先搭乗の案内がされました。

なので、落ち着く間もなくそのまま搭乗。

ちび2の体重がまだ大丈夫だったので今回もバシネットをリクエスト。
バシネットや食事のリクエストは中国南方航空に電話してやってもらいます。


チャイルドミール
相変わらず賑やかです、フルーツミックスにプリン、写真にはないですがアイスまで付いてます。


普通食

ちび2は機内ではずっと寝んね。降下が始まってバシネットしまうまでずっと。
朝早かったからねぇ。

そう言えばうちの連れもフライト中ずっと寝てました。

北京には予定通り到着。
入国審査を済ませ荷物を回収しに行きましたがここでトラブル発生!

トラブル1→連れが荷物を回収しに行ったので私と子供達はベンチに座って待機。
そのときすぐ隣に置いてた成田空港で買ったお土産のお菓子が入った大きい手提げ袋をいきなりやってきたおばちゃんが持って行こうとしたのです。

なにやってるの?!
うちのだから!!

と叫びますよね。
そしたらおもむろに袋を開けて中身を確認しようとするので、さすがの私も頭にきて、だからうちのだから触るな!!って怒鳴ってしまいました。

相手はなにも言わずに去って行きましたが、いったい何がしたかったのか意味不明です。

トラブル2→ボストンバッグを他の人が間違って持って行ってしまった。
最後になってもボストンバッグだけが出てこないのでおかしいと思っていました。
それでも出てこないので荷物調査センター(行李查询)で調べてもらったらボストンバッグは既に北京に到着してるとのこと。

係員が、まだ残っている荷物の中で似てる荷物はないか?と聞いてくるので、色と素材が似てるボストンバッグをレーンから降ろし提示しました。

偶然にもJALのタグがあり電話番号が書いてあったので、係員が電話してくれたところ、まだ空港にいることが判明。
すぐに戻ってきてもらい荷物を交換できました。

係員が先方に電話している間、もう一人の係員が残っているボストンバッグの方の中身を確認するように言ってきたので(要は私の記憶違いってこともあるので)開けさせてもらったところ、マツキヨの文字入りの大量の化粧品やドンキのロゴ入りの大量の化粧品入っていました。

そもそも、うちの荷物は片手では持ち切れず、緑色のHEAVYタグが付いています。
デザインも似ていないし、仮に荷物をよく見てなくても持った瞬間分かりそうな気がしますが…

無事荷物は戻ってきましたが初めての体験で神経すり減らしました。

連れにしてみると、我々のフライト回数で一度も荷物が無くなってないのが奇跡みたいだ、と。

そうなんですかね。

その後は家まで順調にたどり着きました。


家に到着したのは4時半でした。

フライト中ずっと寝て機内食食べてない連れは早速お腹が空いたと言うので、この時間でも空いている焼肉丸福へ。

約ひと月ぶり。

ビールピッチャーで29元ですよ。
中国ビールですが美味しかったです。

お腹も膨れて嫌なことも思い出にできそう。

帰宅後、連れと子供達はすぐに就寝したので、私は一人黙々荷物の片付けをします。
早く日常を取り戻さないとね。

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