中国でも現在はオンライン上でアパート探しをするのが基本です。
そして我が家も北京滞在が決まった際にはオンライン上からアパートを探していました。
アパートの写真が載っているのですが、9割型の物件に浴室にバスタブが付いていません。
当然ある物として、そんなことは考えた事もなかったので、非常に驚きました。
しかし、バスタブが付いているような物件を探すとなると今度は予算をかなり上げないといけないのです。
日本人向けのマンションなどでは、最初からバスタブがついているようですが、ワンルームや1ベッドルームで10000RMB(17万円くらい)だったりします。
我が家は駐在ではなく私費留学なので、毎月家賃にそんなに出せません。。。
どこかで、妥協をしないと行けないのですが、結局はバスタブがない事以外は立地を含めかなり気に入った現在のアパートに決定。
因みに、家賃は6000RMB(10万円くらい)です。
さて、トイレ・バス一緒の造りなので、バスタブがないと床がビチョビチョになります。
ちびのトイレトレーニング含め、二番目も生まれるので、毎日床の水を掃除するなんて、そんなことに時間は使いたくありません。
そこで、何とかバスタブを後から導入出来ないものかと、色々と検索をし、ヒットしたのがこちら。
中国に滞在している日本人向けの通販、Net Shop Chinaでした。
ビニールのタイプから据え置き型のバスタブまであります。
据え置きのバスタブでは木製の物からアクリル製の物まであります。
(中国最大のネットショップのタオバオでも簡易バスタブはありますが、アクリル製はみかけませんでした)
そのショップで木製のバスタブを購入しました。
こんな感じになります。
最初はすごく不思議な感じでしたが、見慣れると意外といい味出してるかもしれません(笑
そのネットショップにはアクリル製の長方形のバスタブがあり、本当はそのバスタブを置きたかったのですが、我が家のバスルームは130cm四方、そしてそのバスタブの長さは140cmだったので入らないのです。
購入した木製のバスタブはサイズも色々とあります。
我が家は浴室のドアの広さが60cmだったので幅55cm、長さ110cmの物にしました。
注文した翌々日には発送で、品物は更にその翌日に届きました。
バスタブがカーブしている部分があるため、そこからシャワーが床につたって若干水で濡れますが、乾燥が手伝ってか、掃除するまでもなく自然に乾いてくれています。
シャワーカーテンや突っ張り棒は中国でも購入できます。
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