ドイツ生活〆とお受験

タイトル通り、ドイツ滞在を終えて、日本に帰国しています。

上の子は来年から小学生ですし、当初、連れと話し合った通り、バイリンガルのプライベートスクールに帰国子女枠で受験し、無事内定を頂きました。

下の子も付属大学がある私立幼稚園から合格を頂いて通いはじめています。

連れは北京、ドイツ、アメリカと行き来し、本業の他に学会発表に執筆活動など相変わらず忙しい生活をしていますが、私と子ども達の生活は落ち着いています。

それにしても、帰国子女枠ってすごい。。

インターはじめ、私立校などいくつか見学しましたが、いずれも説明の段階、もしくは面接の段階で、早々にウェルカム!の返事を頂いています。

普通は決められて受験日に試験等が行われるのでしょうが、色々急だったので相談したところ、受験日を特別に設けてもらうことができたり、思い描いていた「お受験」とはかなり違っていました。

私はお受験向きのママではないので子どもの足をひっぱらないようにするのが精一杯で、正直これくらいがちょうど良かったです。

子どもの教育って考えれば考えるほどキリがなくて、本当に節目節目で悩みます。。。

贅沢な悩みだけど、もし連れに似て勉強ができてしまったら、、、この学校では役不足なんじゃないかな、とか。
でも私に似たらこの学校で万々歳だわ!とも思ったり。

もう本当にどうしようもないです(笑)

良い教育を受けてもダメなときはダメだし、何にも教育を受けなくても収まるべく所に収まる人はいますからね。

あとは、子ども達の持つ「運命」を信じて一生懸命やって行くだけです。

自分が後悔しない為にもね。

最初の最初、連れからはアメリカに2年の予定だと聞かされていましたが、そこに中国とドイツがくっついて来て思いのほか長い滞在になりました。

良い想い出もイヤな想い出もありますが、今となってもどれも良い想い出です。

取りあえずは、毎年引越!って状況からは解放されてほっとしています。

東京に住むのも2009年以来なので6年ぶり?!
色々と楽しみたいと思います。

これからは住まいを日本に移して再びブログを書いていきたいと思います☆

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