5月の中旬に4泊のバハマクルーズに行ってきました。
年末年始の休暇はフロリダのディズニーワールドで過ごしたのですが、ディズニークルーズの存在を知ったのはなんと滞在中。
かなり有名なクルーズラインのようですが、私は無知な事に知りませんでした
そのエンターテイメント性の高さに驚き、滞在中に予定を変更してクルーズに行こうと計画してみるも、帰りのフライトを変更できない事情ができ断念
ディズニーワールド以外にもNASA行ったり、ユニバーサルスタジオ行ったりと滞在自体は完全燃焼したのですが、ディズニークルーズに行けなかったのが心残りで後ろ髪引かれる思いで帰路についたのです。
帰宅後はネットであれこれディズニークルーズに関する情報を集め、連れの次の休暇に合わせて行くことに。
時期が決まった所で、早速ディズニークルーズラインのWEBページでオンライン予約をしました。
(ミッキーネットから予約すれば日本語でもできます)
実は連れの次の休暇が2ヶ月後となるので、予約が出来るか(空席があるか)不安だったのですが、いくつか空きがありました。
人生最初のクルーズなので、色々と迷った結果、インサイドキャビンのデラックスルームに決めました。
窓付きやベランダ付きにもグレードアップできるようですが、寝るだけの可能性が高いので、いいかなぁと。
ディズニークルーズは言わずと知れた人気のクルーズなので、2ヶ月前からだと予約できないのでは…と心配でしたが部屋の予約は問題ありませんでした。
しかし、ダイニングの選択ができませんでした。
ファーストシーティング→18時から
セカンドシーティング→20時から
上記のように夕飯の時間が決まっているのですが、2ヶ月前の時点ではファーストシーティングは満席で、セカンドシーティングしか空いていませんでした。
子連れが多いディズニークルーズ、早い時間が埋まってしまうのは仕方ないですね…
でも諦めきれない私は予約を入れた翌日にディズニークルーズラインに電話しました。
なんとか、ファーストシーティングにしてもらえないかと。
見てもらったところ、やはり空きはないのでウェイティングリストに載せてもらい待つことに。
また、私たちは日本のクレジットカードでの決済だったため、日本の住所を記入。そのため、この電話でアメリカの滞在中の住所に変更してもらいました。
でないと、クルーズの搭乗案内とか日本の住所に送られてしまいます
この電話をした時に驚いたのですが、何語を話すのかと聞かれ、日本語、と答えたら、日本語の通訳を間に挟んで電話することが出来ました。
こんなシステムがあるなんて!!さすがディズニークルーズです!!
そして、ウェイティングリストに載せてもらってから約3週間後、ディズニークルーズからメールが届きました。
内容は
メインダイニング(ファーストシーティング)への予約に成功しました
と。ウェイティングリストに載せれば、何とかなる、という書き込みがあったのですが、本当になんとかなるなんて思いませんでした。
すごく嬉しいです
そして搭乗日の1ヶ月前、搭乗案内が届きました。
荷物タグが入っていました。
1ページめには名前とバーコードがあったので、当たり前ですが当日忘れたら大変ですね。
予約したキャビンは真ん中の方のデッキでした。
酔うとか酔わないとか色んな事を聞くので、まずまずな位置で良かったと思います。
ネットで部屋の様子を確認したところ、トイレ・バス別でした。
案内には寄港地でもアクティビティだとか色んな情報も載っていて読んでいるだけでも楽しいです。
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