アメリカから日本への引越し

アメリカでの滞在を終え、徐々に帰国準備をしています。

我が家の場合は夏から続けて北京での滞在になりますが、日本でビザを申請するため、持ち帰る荷物は一旦すべて日本へ送ることにしました。

直接北京の家に送ることも検討したのですが、確実に持ち込みたい赤ちゃん用品や子ども用品もあったため、中国当局がどこまで荷物を検査するのか不安があったのでやめました。
また、関税に関しても何が何%とかしっかり把握していなかったことと、身の回り品として送った衣類でも古着扱いされ没収された等の噂も不安要因の1つでした。

さて、ボストンには日系の引越業者が2つがあります。

日通のペリカン便
クロネコヤマト

クロネコヤマトは日通よりも高いですが、梱包等も手伝ってくれるようで満足の行くサービスを受けれるようです。

ですが、実は我が家は郵便局の船便を利用する予定でしたので、引越業者を利用する予定はありませんでした。
しかし、郵便局の船便は2007年にサービスを止めてしまったということを何と荷物を持って郵便局に行ったその日に知ることに。
郵便局に持っていった分の荷物はそのまま北京に持って行く物が多かったので航空便で送ることにしました。
段ボール7箱送って$900でした。

それで、残りの書籍に関しては急がないため、急遽、引越業者を検討することになったのです。

ウェブページを見て最初から日通だけに電話して見積もりをお願いしました。
というのも、クロネコヤマトだと概算で郵便局の航空便を使用するのと値段が変わらないと感じたからです。

日通では非常にシンプルで、持ち込みの場合は1箱30Kgまで$90で日本に家まで送ってくれるペリカンシーパックというプランを使いました。
荷物のピックアップをお願いする場合は1箱プラス$40で$130になります。
重さが1Kgでも超えてしまうと料金は倍になってしまうそうです。

他にも、シングル人パックというのがありましたが、こちらの場合も1箱30Kgまでと上記と条件は一緒ですが、日通が用意した段ボールを使用しないといけなかったため、既に梱包済みの荷物を開けるのが面倒だったのでやめました。

日通から送った荷物は書籍だけで16箱。
こちらは合計$1440です。

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