荷造りと郵送

海外への引越で悩むものは荷造りです

向こうに何があって何がないのか情報も少なく、あると分かっていてもやはり使い慣れた物がいいとかこだわりもあったりで悩みに悩みました。

で、結局は、服類・キッチン用品・子ども用品・室内物干し・綿毛布と掛ふとん

やはり慣れない環境で子どもをあちこち連れ回して買い物するのは大変なので、余計にお金はかかるかもしれないけど、すぐ生活が始められるようにと荷造りしました。

アメリカは乾燥機使う国なので、日本で買った可愛い服とか縮まないか心配だったので、かなり厳選しました。
キッチン用品は包丁と食器以外は完全に持って来ちゃいました。鍋とかやかんとかまな板、あと調味料も少々。
子ども用品はおもちゃ・おむつ・ミルク・服、こちらは日本で使っていたもの全部。
室内物干しはアメリカにあるか分からなかったので、近所のホームセンターで購入しました。
実際にはアメリカのホームセンターにも置いてありましたし、Amazon.USAでも買えます。
ただ、洗濯バサミがたくさんついた物干し(名前がわかりせん)はまだ見かけていなかったので持ってきて良かったと思いました。

引越し当時は夏でしたが、渡米したてで車がない状態で大きな物は買えないと思っていたので布団も持ってきました。
実際、持ってきて良かったと思っています。

さて、アメリカにも日系の引越し業者クロネコヤマトとかありますが、海外への引越しとあってか、料金が高いです。
ネット上で軽く見積もりをとったら段ボール20箱で40万前後でした…

渡米前に東京から神奈川の実家に引越しした際には家具家電全部に加え段ボール約20箱、これで値段は5万円でした。
選んだ引越し業者が格安なのは分かっていますが、それでもそれだけあれば現地でなんでも揃うのでは?!と思ったくらいです。
また、食べ物はNGなので味噌を持って行きたかった私としては使い勝手が悪いように感じたのです

実際は段ボール8箱でしたので郵便局のEMSを使うことにしました。
値段も重さで決まっていて、13kgで1万4000円くらいです。
調味料なども一緒におくれるので助かります。

なので、全部で郵送費は10万くらい。
しかも遅れること無く4日以内で到着。中身も問題なかったです

アメリカからもEMS送れますし、日本よりは少し値段が安いようです

日本に帰るときも郵便局から送る予定です。

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