ドイツの郵便局

郵便局行って来ました。

うちの連れの事務所では毎年全員がお互いに年賀状を出し合う習慣になっています。
海外組はホリデイシーズンに合わせてクリスマスカードないしグリーティングカードを出します。
独身時代は自分でやっていたそうですが結婚後は私が管理人。
ボストンに住んでいた時は印刷は業者に任せてそれほど大変ではなかったのですが、北京1年目の時はあてになりそうな業者を見つけられず全て手書きでやりました。
永遠とも思える作業、、。
2年目は喪中だったので日本に一時帰国した際に喪中ハガキを用意して時期が来たら出してくれるよう実家に頼みました。
3年目(ほんの2ヶ月前)はまた永遠と思える作業をしたわけですが、なんとこのクリスマスカードが一部の人に届いていないようです。
私はこの作業をいつも11月頃から始め、12月上旬には郵便局へ出し、毎年クリスマス前には届くようにしていますが、実家に届いた年賀状で出したクリスマスカードが届いていない事が発覚!!

やはり北京はEMS以外信用ならないのかな?
実はこれ2回目なんですよね。
1回目は実家に出した手紙で(便箋1枚!)tracking number付けたけど、届くのに1ヶ月掛かりました!笑
船便レベルです!笑
もちろんマトモな日数で届く事の方が殆どだと思いますが、マレな時に当たるとこんな感じです。
今回はtracking number付けなかったのでどうなっているのかも分からない。

仕方ないので、また新たにグリーティングカード出しました。
枚数がぐーーんと減ったのが救いですが、毎年の大仕事を2回やったようなものなので達成感半端ないです!笑


そして肝心の郵便局ですが、住んでいる旧市街にはこの1つだけみたいですね、地図を見る限りでは。
もちろん駅の向こう側とか新市街の方にも郵便局はあります。

この郵便局の隣は行きつけのスーパーなのである意味なんでも揃っているエリアです。


ホルンのマークは昔ながらの郵便局はのマーク。
右側2つはポストで、左側のが切手(Briefmarken)販売マシン。

実は看板の方はDHLの文字が目立っているので最初ただの宅急便屋さんだと思ってましたが、調べてみると郵便局の小包部門がDHLと提携して取り扱っているようです。


こちらが手紙とか支払いをする窓口で


こっちの奥が小包とかを送るときの窓口
カメラで撮ってたら、え?何で?って感じで見られたので気持ち遠くからです、笑。


文房具もたくさん売られていて、品揃えいいし、安かったですよ!!
文具を買う時も手紙を出す窓口の方です。

因みに、私、ドイツ語は単語レベルでしか話せません。
英語の文法にドイツ語単語入れて会話してます。
100語位覚えたかな?
しかもほとんど食べ物や調理法に関する単語!笑
だって、レストランに行ってもメニュー読めないんですもん。
有名店や観光地だと英語のメニューありますけど、そんなのはごく一部で。
食べ歩き好きなんでもうもうそれは必死に覚えました!笑

で、郵便局で初めてフル文法で言ってみました。

Das ist nach Japan. (This is to Japan)
ドイツ国内に出す手紙も1通あったので。

文房具とかも買ったので日本への送料いくらかきちんと把握できてないけど、1通2ユーロくらい?だったかな。
ちょっと高くないか?レシートもらい忘れたから次出す時にリサーチしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました