マイホームの1年点検と半年点検

入居後
セルコホーム

7/22

マイホームの一年点検がありました。

ちょうど1年前の7/21にマイホームの引き渡し、7/27に引っ越しだったので引き渡しから丸々1年、住み始めてからほぼ1年ということになります。

セルコホーム建築しましたが、アフターもしっかりしていて助かります。

今回は点検だけなので、事前に記入して返送した紙を元に一緒にチェック。

  • ケーシングのやり残し
  • キッチンカウンターのひび割れ再び
  • 鍵穴の不調(鍵が回りにくくなった)
  • 塔屋部の壁紙隙間で作業が雑な箇所があった
  • バルコニードアの開閉が円滑ではない
  • 給湯器リモコンがガタガタする
  • TVボードのドアが最後まで閉まらない

内装系は2年まで無料で手直しをしてくれるそうですが、床の傷等は最初にチェックしてもらってあとは有償なんだとか。

今回はキッチンカウンターの直しが必要なのでフローリング直しの職人さんを呼んだついでに直してもらえるんだそう。

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ちなみに、半年点検もありました。

点検日は今年の1/23でしたが、実際に修復作業は3/27でした。

その時には結構な箇所を修復してもらいました。

  • ケーシングの合わせの隙間(天井、床面の全面的に)
  • 壁紙の隙間(1・2階の特に塔屋部が目立つ)
  • キッチンカウンターにヒビ割れ
  • キッチンのフローリングに浮き
  • 子供部屋のフローリングに釘の出っ張り
  • キッチン、洗面等のコーキングの剥がれ
  • TVボードのコーキングの剥がれ
  • フローリングの気になる傷
事前記入シート

簡単に書くとこんな感じでしたが、実際はHM担当、クロス屋さん、床などを直してくれる業者さんの3者が13時にきてくださって、終わって帰るのが16時半とかでした。

ケーシングの隙間と言っても、結構な箇所のケーシング合わせがありましたし、壁紙の隙間もドアの裏やクローゼットや収納の裏など細かい部分まで見て回ってもらって直してもらいました。

洗濯物を干す時に不注意でぶつけてしまって凹ましてしまった箇所も全部元どおりにしてもらいました。

塔屋部の剥がれた壁紙の修復

壁紙になぜ隙間ができるのか。

家も呼吸をしているとかで、夏冬で伸び縮みをしているのだそう。

特に塔屋の部分は八角形の構造から普通の四角形の隅よりも隙間がわかるのだそうです。

時間が経つとその伸び縮みも落ち着くし、住宅の機密断熱には影響はないと言っていました。

壁紙の色が淡いブルーなのでその色に調合してもらったシリコンで壁紙の隙間を補修してもらいました。

そして余ったシリコンは次回の補修時に使用するかもしれないので我が家で保管することに。

また、子供部屋の床暖房の効きが悪いと感じていた点に関しては、後日床暖房を施工してくれた業者さんを呼び床暖房の温度の上がり具合などを温度計を持って調査しにきてくれました。

結果的には掃き出し窓のある部屋だったので、熱が逃げやすく温まりにくい傾向がある、とのことでした。

言われてみれば、夏場のエアコンは除湿で他の部屋は涼しいのに、この部屋だけは冷房の効きも悪いような感じがしていたのです。

とりあえず床暖房に問題がないとわかって何よりです。

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