2歳1歳と行くヨーロッパ-ウィーン14日目は解剖博物館へ

2015.1.7

観光
病理・解剖学博物館→市内をぶらぶら

この日は早起きしました。

というのは、前回行った際には間に合わなかった病理・解剖学博物館へ行くためです。

ま、早起きと言っても9時起床で10時出発ですが(笑)


病理・解剖学博物館
実は自然史博物館の別館です。

前回間に合わなかったというのは、年末のため、閉館時間が15時だったのです。

加えてこの博物館は毎週の水(10時~18時)と土(10時~15時)の二日しか開館していないので普通の旅行者には予定に組み込むには少々やっかいです。
よほど行きたいと思わない限り、なかなか行かない場所でしょうね。

入館料は2€

館内は写真撮影禁止なので写真はないのですが、展示は1階(常設展)と2階(ツアーのみ)、3階(勉強会用)となっていました。

本当ならば常設展だけの見学で終わる予定でしたが、偶然にも博物館に到着してしたのが10時55分、団体のツアーの申し込みがあったとかで、本当ならば午後の時間にツアーをやる予定が、急遽11時から時間変更。

という訳で、タイミングが合ったので我々もついでに参加。

主に、奇形胎児や奇形に関する病理学的資料を集めています。
本物の標本やホルマリン浸けもありますが、ほとんどが本物に似せて作られて標本です。

本当に本当に本物に見えるので苦手な人はあまりじっくるとはみれないでしょう。
私は再生医療の分野で研究をしていたので、正直この手の物は大好きです(笑)


大好きな分野を堪能したところでランチへ。


ベトナム料理


セットのスープ


春巻き


ビーフ


ポーク

美味しかったですよ


食後腹ごなしついでに寄ったお茶屋さんで紅茶を購入。


お茶好きなので記念に何かオーストリアで人気のお茶を購入しようと思い、店主に聞くと、今オーストリアで一番はやっているのは抹茶です、って(笑)

うーーん。抹茶か!!笑

抹茶はちょっと。
日本戻ればいくらでも手に入るから、もっと他のやつでお願い!笑


で、好みを聞かれ、フルーティーなやつがいいなーと答えたところ、いくつか紅茶を出してもらい匂いやブレンドなど説明を聞いて、結局は好きなマンゴーをメインにしたフルーツブレンド茶を購入。

ある分全部買いました。←そんなになかったので。


で、おしゃれな紅茶缶も一緒に購入して、満足!


外に出るとびっくり!
また雪が降ってます。
本当に良く降る、、、。
北京の冬は寒いです、乾燥しているので雪なんてめったに降りません。
そう考えると、やはりこっちは暖かいのでしょうね。


その後、アパートに戻るついでに近所にある民族博物館に入館。


小さい規模ながらにけっこう充実していました。


スーパーで材料を買って、


アパートでグーラッシュを作りました。

ハンガリー訪問時にレストランで食べたグーラッシュがあまりにも美味しかったので再現してみたのですが、けっこう上手に再現できていました。

食に五月蝿いうちの連れが美味しい美味しい言って食べてましたからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました