2歳0歳と行くイギリス・ベルギー・オランダ-イギリス3日目

2014.08.26

観光予定
ホテル移動→バッキンガム宮殿→(時間があったら)ケンジントン宮殿

この日も小雨が降っていました。

バッキンガム宮殿の予約は午後でしたが、11時から衛兵交代式があるのでそれを見る予定でした・・・が、この時期の衛兵交代は2日に1回で、我が家は見事にそのやらない日にバッキンガム宮殿の予約を入れていたのです・・・

予定を立てる時に他のオプショナルツアーとの兼ね合いでどうしてもこの日しかなかったので仕方が無いのですが。

そんな事を前日の夜に知ったため、朝は遅めに起きてしまいました。

のんびりと支度をしていたらもう時間が迫りつつあったので朝食を食べずにチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、次のホテルへと向かいました。


ロンドンで6連泊したホテル、St. Ermins Hotel(セント・アーミンズ)
オプショナルツアーなどでもピックアップの対象になっているホテルです。

セントジェームズパークの近くにあって、主要観光スポットに徒歩でアクセスできます。

チェックインの時間は午後だったので荷物だけ置かせてもらおうと思ったのですが、部屋の準備ができているとの事で通常チェックインよりも早く部屋に行けました。


ホテルロビー


ダブルサイズベッド2台


荷物を広げると狭いですが、コーヒーやティー、バスローブやスリッパもあって快適です。


バスルーム


シャンプー、リンス、ボディソープ

洗面のところに置いてなかったので一瞬心配しましたが、バスタブのところにセットされていました。

このパターンは初めてですね。


みんな腹ぺこだったので部屋に着いてすぐにルームサービスを頼みました。


エッグベネディクト

時間は12時を回ろうとしていたので朝食のオーダーは終了しているとのことでしたが、融通してもらえました。

驚いた事に注文した料理のどれもがとても美味しかったです。

イギリスは料理がまずいなんてのはウソですよ!

食事のあとはタクシーに乗って宮殿へ。

徒歩5分の距離なのですが、雨が降っていたのと時間が少し迫っていたので急ぎました。


ここからが宮殿の敷地内になります。


チェックインの場所が分からず少々ウロウロとしているうちに宮殿の門と宮殿前の噴水の写真を撮りました。


ガイドブックに載っていたのでその通りに進み、チェックイン場所にたどり着きました。

いくつかブースがあり、流れ作業のように空いたブースに行き当日券もしくは予約票を見せます。
ついでに、ここで宮殿のガイドブックも売られているので購入。

セキュリティチェックがあります。


まずはクィーンズギャラリーを見学。


ポートレート


昔の宮殿とその周辺


カメオ


コレクションの見学が終わるとショップに出ます。

続いて馬車の見学と夏期の期間のみ解放されている、宮殿の見学が残っていますが、道順に馬車の見学を先にした方がいいです。

興味関心的にも、道案内スタッフの方にも strongly recommended(強く勧める)と言われました(笑)

なので馬車見学から先に。

馬小屋もあって生きたお馬さんもいましたが、recommendされた通り馬車を先に見てよかったですね(笑)


最後に宮殿の見学です。

馬車コレクションから宮殿まではこの道を通って戻ります。

宮殿に入る前にも再度セキュリティチェックがあります。

うちのちび2はこのタイミングでおむつ交換が必要な状態になってしまい、スタッフにお手洗いの場所を聞いたのですが、「中にあります」といわれ、安心して中に入ったのですが、どこにも無く、結局は宮殿を出ないとありませんでした。

宮殿内の見学時間はさっと回れば1時間程度ですが、その間、子どもが気になりっぱなしでした。
やはり見学の前に替えておけば良かったと後悔。

なお、宮殿内では写真撮影は不可でした。

また、ケンジントンですが、みんな疲れていたので見学しないでホテルに帰ることにしました。

帰りは雨が止んでたので徒歩で帰宅。

夕飯ですが、ホテルに併設されているアフタヌーンティーで。

本当の午後の時間帯は予約がいっぱいでしたが、17時半で予約を入れたので問題ありませんでした。


かわいいテーブルセット


メニュー
横ですみません…


アフタヌーンティーと言うと三段のケーキ皿を想像しますが、木もおしゃれで見ていて楽しめます。
これで2人分です。

このほかにスコーンがサーブされますが、お腹いっぱいで全部食べ切れません。

紅茶も種類があります。
デカフェティーは二種類しかなかったのですが、授乳中でなかったらアールグレイとかイングリッシュブレックファーストとか選んでいたと思います。

紅茶のポットも1人分にしてはすごく大きくて驚きました。

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