ゴディバなんてデパ地下のゴディバ専門店とかでしか見たことなかったですが、アメリカでは普通のスーパーにも置かれています。
もちろん、デパ地下で見るような缶入り・箱入りではないですが。
最初見た時は、「あの」ゴディバが置いているはずがない！！と思っていましたが、きちんと本物。
チョコレートコーナーに当たり前のように置かれているので驚きますし、値段も普通で驚きます。
しかし、やはりブランドチョコなのか、他のチョコレートに比べると値段は高いようです。
バレンタインの時期にはそこそこ大きい箱に入ったゴディバが置いてありました。
値段$10弱。
当時のレートは$1＝90円弱でしたので、かなり安かったです。
なので、連れ用・実家用・義実家用・自分用と買いました。
ネットでゴディバのサイトで同じ商品を検索してみると、完全には同じ商品はなかったですが、大体同じ物で3000円でした。
あのゴディバを900円くらいで買ったと思うとかなりお得感があります。
さて、味の方ですが、まずくは無いですが、日本のゴディバの味を知っている人からすると、少し大味かな？と感じるかもしれないですね。
日本で初めてゴディバを食べた時にはなんて美味しいチョコなんだろう！と感動しましたが、そこまでの感動はないです。
やはり日本のゴディバは日本人の舌に合わせて作られているのでしょうね。
アメリカで他のチョコも食べましたが、その中ではゴディバが美味しいです。
とはいえ、こうやってスーパーにも置かれているので庶民でも買いやすい環境はすばらしいですね。
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