糸鋸教室

イベント・お出かけ
ひなた村

8/21

この夏最後の体験イベントは糸鋸教室でした。

私は中学の美術の時間に糸鋸でパズルを作った経験があって、それが楽しかったのを覚えています。

どこかで子供たちにも体験させてあげたいなと思っていたので今回のお教室を見つけてよかったです!

夏休みの子供向けのイベントの予約を取るのに毎回鬼電していましたが、このイベントは予約開始日時を過ぎて電話したにも関わらず、あっさりと予約が取れてしまったイベントだったりします。

カリヨン広場

青少年野外センターのようなところです。

室内で行うイベントだけでなく、屋外で行うようなイベントも多数開催されているようです。

我が家は初めてきました。

駐車場も20台ほどありました。

パズルのサンプル

イベントには糸鋸体験としか記載がなかったのですが、何と!パズル作りだったのですね!

子供たちの大好きな恐竜パズルの図案が多数あって選びきれません。

実際に糸鋸を体験してみよう

今回、2種類の糸鋸が用意してありました。

1つはダダダダと真っ直ぐ切っていく糸鋸、もう1つはこの写真にある穴を開ける糸鋸。

最初は難しいのですが、慣れてくれると子供が1人でも操作できるようにまでなります。

型紙を木の板に貼り付けます

先生の方で型紙が用意されているので、気に入った動物の型紙を木の板に貼り付けて糸鋸で切って行きます。

写真にある通り、切り始めが目立ちますが、私が中学生の頃に作ったパズルの時は確か

穴を開ける糸鋸で切り始めの箇所の穴を開け、

あらかじめ機械から外しておいた糸鋸をその穴に通してから機械にセットして切り始めた

記憶があります。

そうすると、上記のような長い切り始めがなく、見た目もスッキリとして見えます。

実際、先生の作品には切り始めの線はなく、スッキリしているのでこのやり方で合っていると思います。

子供たちの作品

上手くないですか?笑

もちろん、先生と一緒に作った作品もあるのですが、子供たちが自分で最初から最後まで作った作品もあります。

カーブでの糸鋸の持って行き方とか、切り返しのタイミングだったり難しい箇所があるのですが、上手に進めているように思います。

写真はほんの一部なのですが、他にもたくさん作っていました。

この夏、たくさんの体験イベントに子供たちを連れて行きましたが、楽しかった!と1つでも記憶に残ってくれるとママも嬉しい☺︎

次は冬に向けて何をるすか検討するぞーー!

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