彫刻の森美術館のほぼ目の前に登山バスのバス停があります。
彫刻の森から乗車して、ユネッサン前にも停留所があるので直接ユネッサンで下車して遊ぶことも可能です。
我が家は一回ホテルに寄って必要な荷物だけを持って出かけ直したかったので先にホテルへ。
箱根湯本駅から登山バスでヴェルデの森前まで走るバスがあったのですが、彫刻の森経由だったので終点の天悠で下車。
天悠、箱根小涌谷の天悠ホテル前にバス停があります。
我が家が予約したホテルはそこから徒歩4分ほどで到着。
どうもユネッサン下車でも連絡路なる物があるらしいのですが、去年の台風？の影響で連絡路が被害を受けて通行禁止になっていました。
なので、目の前ですが国道経由でユネッサンを往復するので少々不便だったし、時間帯によっては車の往来も激しいので小さい子供連れでは歩くので神経使います、、
チェックインの14時より前だったので荷物だけ預けていざユネッサンへ。
可愛いキャラがお出迎えをしてくれます。
土曜日の午後でしたが、コロナの影響もあってかそれほど混んではいませんでした。
待ち3組ほどで受付を済ませ、リストバンドをもらいます。
リストバンドは人数分もらいますが、子どものは親が持つように言われました。
なんでも無くしたら1000円の罰金だとか。
改札のようなゲートをくぐった後は案内されたフロアのロッカーで着替えをしますが、我が家はタオルをレンタルしました。
フェイスタオル100円、バスタオル400円でした。
水着のレンタルもできるので手ぶらで気軽に遊びにこれちゃいますね。
また、ゲートをくぐった後の飲食や買い物は全部受付でもらったリストバンドへ課金されます。
つまり、何か買ったり飲食したりしてもキャッシュレス！！で退館時に精算します。
タオルのレンタルですらリストバンドへの課金でした。
入ってすぐのプール。
土曜日の昼下がりなので芋洗いでも覚悟していましたが、こんな感じなのでやはりコロナの影響もあったのでしょうか。
とはいえ、我が家は初めての訪問なのでよく分かりません。
ユネッサンですが、タオルなど必要な物を持ち込むことかが可能です。
壁にフックがあり、引っ掛けることができます。
100円だか200円だか別にかかりますが、ドクターフィッシュ体験もできます。
蜜を避けて少人数で案内されていたので、列ができていました。
写真はないのですが、コーヒー風呂などもあります。
また、屋外にもアスレチック風呂やエヴァンゲリオンとコラボしたエリア、ロデオマウンテン(ウォータースライダー)、水着を来て入る温泉エリアもあります。
休憩でビール！！
13時半くらいから入館して、子供たちが、もう出るー！！って言い出したのが16時半くらい。
約3時間遊びました。
水着を着ない本当の温泉エリアもあるのですが、そちらは腹ごしらえの後楽しむ事にして一旦退館。
夕飯はユネッサン以外の客も利用できるレストランエリアにある、炉端焼きの紅葉で。
事前にネットで検索してお酒もお料理も豊富そうだったので決めていました。
決めていたけど予約なしで行ってすんなり入れたのはきっと17時前だったからだと思います。
みなさんちゃんと予約していました。
まずはビールで乾杯！！！
さっきも飲んだけど夕飯の時に飲むビールはまた格別！
卓上焼きを注文！自分たちで焼けるので子供たちが大喜び！
この日本酒のスパークリン甘くて本当に美味しかった！
日本酒の飲み比べで 恵 が美味しかったのでうちの連れがその後、升でもらいました。
この後、またユネッサンに戻り、温泉エリアを楽しみました。
その時、一つ失敗したなーと思ったのが、タオルです。
プールの後、返却ボックスに入れないで温泉が終わってから返せばよかったな、と。
男性の更衣室の方には返却ボックス横にタオルが積まれていたそうで、連れが2枚ほど渡してくれました。
女性更衣室の方はどこを探してもなかったので助かりました。
時間的にもタオルのレンタルは閉店していましたし。
温泉もいくつかお風呂が分かれていましたが、うちの子供たちはコラーゲン風呂が気に入ったようで一番長く浸かっていました。
1時間ほど入浴してホテルへ帰還。
トイレと浴槽は別です。
因みに、ドアはオートロックではないので部屋を出る時はきちんと鍵をかけないといけません。
フロントでカードゲームやボードゲームを借りることができます。
客が多くなかったので、1組1ゲームのところをうちは2ゲーム貸してもらえました。
この後、夜更かしからの夜更かしで寝たのは深夜・・・
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