ザ・グランドホテルの朝食の口コミはaverage。
とありましたが、アベレージじゃなかったですよ(苦笑)
種類少なかった上にホットミールなどの補充がなかった。。。
いろんなホテル泊まってきたけど、アベレージの評価でこれはないかな。
でも立地は最高!ザ・グランドホテル。
ホテルの隣のメインストリートを通って橋を渡ればもう旧市街。
観光名所は全て徒歩で回れちゃいます。
渡ったこの橋はキュス橋。
旧市街入って真っ先に目に入ってきたのがこちらの教会、サン・ピエール。
旧市街内にはカテードラルの他に大きい教会が5つあって、このサン・ピエールもその1つ。
更に進んで行くとクレベール広場に出ます。
色んな市が出ていました~
広場ではの真ん中にある像に献花などがされていました。
きっとパリのテロ犠牲者に向けての物ですね。
アールヌーボー絵画発見!!
市は食べ物も売られていますが、本屋や芸術品が多いです。
大好きミュシャの絵もありました!!
散々悩んで。。でも買わなかった。。
去年プラハで散財しちゃったからね、、、。
ミュシャの絵だけでなくボヘミアングラスとか色々…
そして目的のカテードラル、ノートルダム大聖堂。
遠くに見える祭壇
荘厳なパイプオルガン
幻想的なステンドグラス
そしてこのノートルダム大聖堂で1番有名なのが、
この天文時計
キリストと使徒達が現れる仕掛け時計になっているんです。
さいしょにムービーが流れて仕掛け時計の説明があるのですが、それが終わると時計が動き出します。
これを見るために天文時計の前には人がたくさん集まるのですが、午前の部は12時頃にしか仕掛けを動かさない(??)ようでこの時間を逃すと次は午後の時間になります。
結構ムービーが長いので待ちきれずに帰る人もチラホラ。
大聖堂を出ると大きな広場があります。
そして目の前はロアン宮。
ロアン宮の敷地内から見た大聖堂
このロアン宮は内部に3つの博物館があります。
地下に考古学博物館
1階に装飾博物館
2階に美術館
まずは1階の装飾博物館から。
続いて地下の考古学博物館。
どうやって発掘したかなどの再現もあって面白かったですよ。
そして最後が美術館
ラファエロやルーベンス、ボッティチェリやゴヤなどルネッサンス時代の巨匠達の傑作が展示されています。
そして帰りはティールームで
モンブランと
リンツァーフランボラーズを注文。
フランボワーズは欧州で見かけるラズベリーで、リンツって言うのはオーストリアのウィーンとザルツブルクの間にある街の事なんですけど、その街発祥のトルテ(タルト、ケーキって意味です)ってことなのでしょうか。
それがストラスブールで食べられる??面白いです。
そしてホテルに帰る前に寄った、プティット・フランス
幻想的ですよね~
写真は何枚も撮っちゃいました。
これはクヴェール橋からの撮影です。
自分にお土産。
フォアグラのパテとパテ専用のパン
このパン、イチジクが練りこんだのもあってフォアグラパテと絶妙で美味の一言。
本当に美味しかった!!
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