妊娠中の歯の治療4@北京

6日の金曜日は歯医者でした。

三週間、待ちに待った歯の被せ物(クラウン)が完成したので最後の治療に行ってきました。

実を言うと、一週間ほど前に仮クラウンが再び取れてしまい、しかも噛み砕いてしまったのです。。。

今度はすぐに行く気になれず、ダラダラと本物のクラウンが出来上がる予約日まで来てしまいました。

でも、特に不便を感じなかったのでこれはこれで良かったかと思っています。

当日は1番早い、開院と同時の9時の予約。
既に臨月なので連れについて来てもらう予定でしたが、どうしても外せない
予定が入ってしまい、おまけに私の担当医は来週は月~金までお休みをするようで予約変更を断念。
またまた1人でちびを連れて行ったのでした。

治療は接着だけなので、1時間もかからず終えました。

1番の懸念は、産後の動けない状態で再びクラウンが取れてしまうこと。

医師の説明では、仮クラウンとは素材も性質も違い、この本物のクラウンは半永久的に接着しているのだと。

ジルコニアセラミッククラウン

と言うらしいです。

噛み砕いてしまうのでは…との心配にも、人工ダイヤに使われている位だから、それはあり得ない、と。

それなら安心です。

接着だけだったので今回もお支払いはなし。

二回目の治療時に9000元払ってますからね。
本物のクラウンの費用もその中に含まれていました。

歯も治り、これで安心して産後を過ごせそうです。

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