そんなに大きい街ではないのですがやはり旧市街は歴史の趣を感じる建物や場所もありぶらぶらと目的無く歩いても楽しいものです。
フライブルク到着後ツーリストインフォメーションで手に入れた市街マップがあるのでそれを片手に街散策。
マップにはモデルルートが乗っています.
スタートは i (ツーリストインフォメーション)が入っている旧市庁舎
その隣が新市庁舎
目の前にはマルティン教会
バーズラーホーフ
後期ゴシック様式の建築
ミュンスター
街のシンボル。
建設に300年以上の年月が費やされたそうです。
歴史的商館
16世紀に使用されていた税関や商取引及び金融センター
アルテヴァッヘ
ミュンスター広場にあるワインバー。
冬はグリューワインが美味しいんだとか。
ハウス ツム リッター
リッターの家、と言う意味です。
あまりガイドブックに載っていませんが、このフライブルクを代表する建物の1つでヨハン・ヤコブによって建設されました。
後の大司教館、カテドラル・スクール。
なのでドアのところに十字架っぽいのがあるのですね。
元銀行家クレブスの家
倉庫
演劇やダンスホールとしても使用されていたそうです。
鯨の館
エントランスには後期ゴシック様式の華麗な装飾が施されています。
哲学者・エラスムスロッテルダムが住んでいました。
鯨の館の裏側
街の紋章彫られています。
こんなのもある！
この雰囲気の街並みがヨーロッパらしくて好き♡
ゲリヒツラウベ
旧裁判所
中の見学もできるそうですよー
モデルルートの半分を行って戻って来た感じ。
色々見ながら歩いているとあっという間に半日とか経ちます。
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