ドイツのオムツや離乳食など＠ドラッグストア dm

新婚時代にドイツ来たときにdm行った時は全く思いませんでしたが、子どもがいる今はdm が素晴らしく感じます。

dmはドイツ国内で広く展開されているドラッグストアです。
イメージとしてはマツキヨ的な感じ。

もう1つ国内で広く展開されているRossmannというドラッグストアがありますが、フライブルクは店舗が大きくないので品揃えがイマイチです。

オムツなどの子どもの消耗品や生活雑貨などスーパーで買うより、この両方のドラッグストアで買った方が断然安いことの方が多いです。

乾電池などスーパーだと品揃えが悪い上に5Euroもしますが、dmだと1Euroちょっとからあります。
最初知らなかった時はスーパーで買ってしまって軽く後悔、、、。

もちろんですが、ドイツにもオムツはちゃんとありますよ。

実は私のブログで検索が一番多いのは、アメリカのオムツ・おしりふき・こども服、などアメリカ時代の記事だったりします。

個人的にはアメリカみたいな先進国より中国のオムツ事情の方が気になるのでは⁈と思ってましたが、考えてみると中国へはオムツを使うような乳幼児を帯同させる世帯の方が少ないのでしょうね。

なので、ドイツでもオムツ情報を提供しておきます。

紙おむつは普通にありますが、パンパースとdmプライベートブランドの2つしかないような印象を受けました。
他のスーパーやドラッグストアに行けば、パンパースとその店のプライベートブランドという感じです。
なんだかパンパースがアツいみたいです。

そして、やはりというべきか。
パンツタイプのおむつがほとんどありません。
動き回る月齢の子には絶対テープよりパンツの方が履かせやすいと思うのですが、こちらのママ達はそう感じないのでしょうか。

我が家が落ち着いたオムツ。
パンツタイプ、dmのプライベートブランドで4.95Euro。
パンパースからも出ていますが7.45Euroだったので同じ枚数だったら安い方かなってことでこちらを。

夏に一時帰国した際に、地元のイオンでこの4倍の枚数で600円ってのを発見してしまったのでやはり海外はオムツ高いなーってのが印象ですよね。

おしりふきもありますよ。
赤ちゃんのスキンケアなども豊富です。

離乳食などもあります。
各国でよく見かけるHIPP
こっちの瓶に入っているのはペースト状なので歯が生え始めた頃ですね。

で、もう少し歯が生えてくるとこちらの固形の方の離乳食があります。
パスタとかリゾット、ヌードルとかありましたよ。

でもハッキリ言って離乳食は日本のが1番いい！！
種類も豊富だし味付けも豊富です。
欧米系はフルーツなどデザート系の物は結構種類ありましたけど、メインやご飯系は単調な物ばかりです。

私の場合、1人目の時は時間もそこそこあったので手作りもしてましたが、2人目が生まれた後は市販品に頼ってました。。

日本に一時帰国する時にまとめ買いするか、実家から届く支援物資に離乳食も入れてもらう感じで。

粉ミルクなども。
成長に合わせて色々出ているようです。
粉ミルクですが、バニラなどの味付き（フレーバー？）も出ているようです。
ミルクにアレルギーがある子用だと思うのですが、豆乳ベースの粉ミルクもあります。

自分の思い出なんですけどアメリカいた時に定期検診で

4ヶ月に離乳食を開始してください、
8ヶ月の時に大人と同じ食事で大丈夫です、
12ヶ月の時に粉ミルクは卒業してください、市販のミルク（牛乳）で大丈夫です。

と主治医に言われてその通りしてしてみると消化不良起こしたり下痢したり、、、
毎回の検診で成長曲線に乗るか乗らないかのギリギリで、ちゃんと食事与えているのかとか検診の度に食育指導（親の）が入ってもう苦痛で仕方がなかったです。
後から知ったのですが、日本で検診受けたら成長曲線の真ん中でした、、、
国によって基準が違うのでしょうか。
1人目だったのでよく分からなかったし色々と悩みましたねぇ。
現地のママと話してみると、医者の意見なんて参考程度よって言っていて笑っちゃいましたけど（笑）
私はどちらかと言うと育児書とかガチ読みするタイプなので（汗）
変に間に受けるので育児書とかもう読まない事にしてます。
ママの心が穏やかでないと何をしてもギスギスですもんね。
粉ミルクとか見るとそういう事を思い出します。
懐かしいです。