早点を食べる@北京

早点は日本語で言えば朝食、モーニングといった意味です。

ほとんどのレストランでは早点があって、レストランが少ないエリアでも屋台風に車引いて早点を売っているのを見かけます。

老人世帯や共働き世帯、小さい子どもが居る世帯などは大抵こういう所で食べたり、テイクアウトしたり。朝からにぎわってます。


我が家がよく利用するお店です。
朝陽公園路から麦子店の方に向かって行くと果物屋に隣接しています。
炊飯のタイマー仕掛け忘れたり、寝坊したり、今日は楽したいわ。なんて時に買いに行きます。

色々試しましたが、我が家のちび達に人気なのが以下3つ。


肉包子 10個で6元
小籠包とはまたちょっと違うかな?と思います。
この肉包子は1セイロ(10個)か半セイロ(5個)で注文できます。
具が絶妙で美味しいです。

具は肉以外にも卵ニラや海鮮系などあってどれも美味しいです。


油条 1本 1.5元
写真は2本に見えますがこれで一本です。
揚げ麩のような食感です。
味はないですが、私もちび達もこれが大好き。


豆腐脑 1元
豆腐にキクラゲなどで作ったタレが掛けてあります。
このタレは店によって味が若干違うのですが、ここの店は美味しかったです。

他にも豆乳が1元、餅(日本で言うおもちではなくて、焼いた小麦粉料理)も1元~2元であります。
だいたい7元も出せばお腹いっぱいです。

7時8時は活動時間帯なので早点も色々置いてありますが、9時わまると徐々になくなり、10時には店じまいしてます。

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