本当は6日の日曜日にアップしたかった記事ですが、忙しくてこんな深夜にアップしています。
クリスマスマーケットは欧州各地で開催されていますが、ストラスブールが発祥の地と言われています。
この話を聞いた時に、ドイツが発祥の地と聞いていたので何でフランス?と思っていたのですが、第一次世界大戦以前はストラスブールはドイツ領だったのでドイツが発祥の地ってのは合っていたわけですね。
そして実は!
その仏ストラスブールのクリスマスマーケットが北京に来ています!!
12/5-12/20まで。
人民网の人民日報の記事を読んでかなり前から知っていたにも関わらず、6日にソラナに行くまで全く気づかなかった!

3日にソラナに行った時はこんなあからさまに準備していたのに!

こっちだってどー見てもクリスマスマーケットの小屋じゃないですか!
確かに記事には開催場所はソラナとは書いてなかったですが、ですが!!この小屋を見ても気づかなかったのはやはりやってしまった感がある(笑)

そして6日、子どもをキッズタウンに遊びに連れて来た時に気づきました。
ストラスブール・クリスマスマーケットって!!思いっきり書いてある!
当然、キッズタウンに行く前にママに付き合ってもらってぐるっと散策。
zoo cafeのエリアからブースが始まっています。

チョコバナナ、チョコフォンデュ的な。

ジンジャーブレッドハウスにドイツパン。
シュトーレンもありました。1キロ170元、190g49元。
徳南面包と同じ値段設定!と思ってたらそこが出店してるのか!笑

クリスマスマーケットって言ったらやっぱりソーセージでしょ!

こんな牛料理のお店も。。。

メキシカンもあり。
他にも江戸前がお寿司出してたり、豚足やラム串などのローカルフードを提供しているブースもありましたよ。

そして子供をキッズタウンで遊ばせて外出てみたらライトアップ!
イルミネーションがきれい~

幻想的

そしてクリスマスマーケットとのコラボ。

発見!グリューワイン
とりあえず一杯引っ掛けます。

クリスマスの飾りなどもありますよ。

噴水部分の上にドームができてライトアップ。
そういえば去年もこんな感じだったかな?

こっちのブースは人が少ない。
でも私たちも移動の途中で時間がなかったのでほとんど素通り…

余すところなくブースが出てて規模の大きさに驚きました。
写真ないですけど、カップケーキのブースもあったし、輸入品のブースもありました。
開催期間内にもう一度来てゆっくり回らないと!!
因みに、昼間はブース閉まってて、午後の遅い時間~夕方からマーケットは始まって夜が賑やかって感じでした。
足を運ぶ価値ありです。

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