クリスチャンの国ドイツの日曜日

HAPPY CHINESE NEW YEAR‼︎

春節ですね～

中国に住んでいるの親戚からたくさん春節のメールが届いて心があたたまりました～

先月の終わりにアジア系のスーパーに行った時に中国人の店員さんがもうすぐ春節で中国に帰りたいけど今年も帰れないの、と話しているのを思い出しました。

そうか、もうすぐ春節か！なんて思ってましたが、実際はメールをもらうまですっかり忘れていたのです（笑）

中国を離れるとついつい忘れがちになってしまいますが、こういうイベントは大事にして行きたいですね。

大晦日の昨日は日曜日。

今までの経験上、日曜日は街中が家族連れで賑わっているイメージしかないのですが、ドイツは（ヨーロッパが？）違っています。

キリスト教の国なんで日曜日はスーパーを含め殆どの飲食店やドラッグストア、ショップが休みです。

過去の旅行記にも書きましたが、そんな事を知らずに去年はドイツ語圏で長期のクリスマスバケーションを過ごしましたが、スーパーや飲食店が閉まるクリスマス休暇の3日間は（25日～28日あたり）トルコ系移民のおじさんが出している屋台のホットドッグを食べてました（笑）
中央駅の中などに入っているお店は時短で営業していたようですが近くなかったのが残念。

ホットドッグは美味しかったですが、さすがに3日は飽きるので軽く洗礼を受けた気分でした…

そんな反省を活かして、買い出しなどは日曜日以外に。

市庁舎前の広場

金曜日や土曜日は家族連れやカップル、観光客で人がたくさんいます。
平日でもそこそこ人がいますが、日曜日はこんな感じ。
もう全くいない。。

たまに歩いている人もいますが、地図を見ながら歩いていたり写真を撮っていたりするので観光客と思われます。

ついでに言うと、月曜日は殆どのミュージアムが休館しているので近隣の街や国に住んでいて、小旅行！と思って仕事帰りの金土日とか有給とって週末の土日月でやってくると土曜日しか遊べません！笑
でも、やっぱり週末観光に来る人もいるので街並みを見ているだけでも楽しいですよね。
さすがにバーデンバーデンとかの保養地は土日も営業しているお店がたくさんあるようですが、ドイツの人は週末はどのように過ごしているのか気になるところです。

しかし、殆どのお店が休業している中でもやはり営業しているお店もあるので少し紹介します。

市庁舎近くのEis-Cafe
ショッピングモールの中に入っているEis-Cafeもありますが、そちらはモール自体が閉まっているので閉店しています。